沿革 History

2020-06-13

2016年2015年に神奈川県川崎市で起こった中学1年生殺害事件に関わる少年達が外国にルーツのある子どもたちであったことから、そんな子どもたちがそのままの姿で受け入れられ表現でき、彼らの声に耳を傾ける人がいる環境を作るために活動を開始。
写真クラブ「横浜栄写友」の協力と、横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイトの助成金により、「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」をスタートさせワークショップを実施。翌年2017年1月に、ワークショップのしめくくりとして象の鼻テラスで作品展を開催。
2017年助成金とクラウンドファンディングによって、2回目の「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」を実施。翌年2018年1月に、象の鼻テラスで作品展を開催。
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)の交通遺児友の会より写真ワークショップを委託され講師を派遣。
2018年横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」を継続するため、任意団体としてPicture This Japanを立ち上げる。
3回目の「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」を実施。翌年2019年1月に、象の鼻テラスで作品展を開催。
かながわ国際交流財団と神奈川県立近代美術館主催MULPA(Museum Unlearning Program for All)より委託を受け、外国にルーツのある子どもや若者を対象にしたワークショップを実施、神奈川県立近代美術館葉山館で作品展示会を開催。
2019年ホームページ(picturethisjapan.com)を開設。
写真ワークショップ事業を拡大。
4回目の「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」の他、外国につながるおとなや若者支援者向けの写真セミナー「写真は語る」を新たにスタート。
男女共同参画センター横浜北(アートフォーラムあざみ野)より助成金を受け「プロジェクトSTAND#2 性暴力サバイバービジュアルボイス」を新たに実施。
特定非営利活動法人移住者と連帯するネットワーク(移住連)からの委託を受け、移民者向けのフォトワークショップを実施。
2020年ホームページ(picturethisjapan.com)をリニューアル。
5回目の「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」、2回目の写真セミナー「写真は語る」を実施。

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